スペシャルティコーヒーである「燃虎珈琲オリジナルブレンド」の登場です!
スペシャルティコーヒーとは、SCAA(アメリカスペシャルティ協会)の評価が80点以上の生豆で、生産地、品種、精製方法が分かっていて、明確なキャラクターを持つコーヒーのことを指します。
ちなみに、日本国内では5%ほどしか流通してないです。
タンザニア、グアテマラ、エチオピアのウォッシュトとナチュラル4種類で構成された中深煎りブレンドが実現する巧みなバランス力で構成されています。
燃虎珈琲は、JCRC(ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ)2019年度で優勝された焙煎日本一である阪田正邦さんに全面監修してもらっています。
ですので、こだわり抜いて、作り上げた特別なコーヒーなのです!
実際、私も手に入れて飲んでみました!
高級感のあるパッケージです。
原材料はエチオピア、タンザニア、ブラジルで内容量は100グラムとなっています。
豆もひとつひとつ綺麗な感じがします。ほのかにいい匂いが漂ってきます。
コーヒーミルに入れて、豆を細かくします。挽きたての豆でおいしいコーヒーを味わいたい人におすすめのアイテムです。挽いている最中に豆の香りを楽しめますよ!
フィルターを置いて、挽きたての豆を乗せています。すごくいい匂いがしてきます!
お湯をゆっくり注ぐと
できました! 高級ホテルで出されるコーヒーと同等以上のクオリティだけあって、飲みやすくさっぱりとした味になっています!
コーヒー豆は、空気に触れると酸化が進んでしまうので、味わいに雑味が出ます。豆を粉にすると空気に触れる面積がさらに広くなり、酸化のスピードが早まるうえ、揮発性の高い香りが失われてしまうみたいです。ですから、直前にコーヒーミルで豆を挽いたほうが、挽いた状態で保管するよりも香りが強く、コーヒー本来の美味しさを味わえるそうです。
手間はかかりますが、その分美味しいコーヒーが頂けて、贅沢な時間を過ごせますよ。また、コーヒーミルで豆を挽く程度も味に関わってくるので、自分の好みで決めたらいいと思います。